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『超高層ビビル 日本編』を読んで。

著者

多田 耕一

2025.11.14

  • 本の紹介

設計室の多田です。

会社で歯科検診を受けさせてくれるというので、受診することにしました。歯科検診なんてもう何年振りかわかりません。

さて、今回ご紹介する本は社会評論社 編『超高層ビビル 日本編』です。

あらすじ…日本の超高層ビル921棟!! 本邦初の超高層ビル。写真集<カタログ<事典<大図鑑!!

本書は、日本における超高層ビルについて、ものすごい数を紹介している一冊です。

3カ月ほど前に、初めて東京に行きましたが、超高層ビルの数が凄かったです。密集度も高く、普段から島暮らしをしているので、とてもこんなところで生活できないなと感じました。

そんな東京にあって、タワーマンションから見る都会の景色はどんな感じなのだろうと想像してしまいます。

私は高所恐怖症ではありませんが高い所は苦手なのですが、きっとその光景は高すぎて怖いと思うのだろうと思いました。

この本には実は続編があるので、また続けてご紹介したいと思います。

この記事を書いた人

多田 耕一

主に耐震改修の仕事をしております。耐震改修のことはおまかせください。

プロフィール