著者
重松 宗孝
2025.05.28
先日泊まった伏尾温泉「不死王閣」の湯は「衣懸けの湯」と呼ばれてます
織姫伝説に由来してます
※池田市商工会議所HPより
今から1500年ほど前、大陸からやって来たアヤハトリ、クレハトリの二人の織姫が、
大阪府池田市にたどりつき、絹織物の技術を伝えたという話が伝わってます
五月山の頂上あたりには、「衣懸けの松」があり、二人は絹を染めて山に登りこの松に干して、
遥か大陸の故郷の呉の国を望んだと言い伝えられてます
織姫にまつわる神社を訪れました
まずは、伊居太神社 いけだ神社と読みます
五月山公園の一角にありました
別名アヤハ神社と呼ばれてます
次に、呉服神社を訪れました
くれは神社と読みます
クレハ・ヤマハの姉妹をお祀りしてます
絹布を指す「呉服」はここから
呉服の由来を知ることが出来ました!
至福の旅となりました・・・

