一覧に戻る

フルコースー魚料理

著者

菅 彪雅

2025.03.06

 お久しぶりです。設計の菅です。
昨晩何を思い至ったのか、赤魚の煮つけを作ってみました。
煮付けなんてそれこそ数年ぶりに作ったっきり。料理の腕はからっきしではないにしても、進んで作ろうとは思わないくらい。

 そんなわけで、こんな季節に雪でも降るんじゃないかって思うくらいには滅多にないことをしておりました。
 赤魚のフィーレを取り出して、水・醤油・料理酒・みりん・砂糖を適量注ぎ一煮立ち。
その傍ら、音楽を掛け、洗い物を済ませ待つこと数分。
沸騰したら味見皿にスプーン一杯ほどの出汁を注ぎ、一口。
フィーレを鍋に入れて落し蓋を敷き、またコトコト煮込む。みりんと醤油の香りがキッチンに立ち込め、渾身の魚料理が鼻腔をくすぐります
お洒落な更に、お気に入りのカトラリーを準備。身は程よく崩れ、口の中で魚が生きているかのように飛び跳ね……はしませんでしたが、御の字と呼べる出来にはなったと思います

文字だけで昨晩の起こそうとしても限界があります。この記事を拝読した方は一度作ってみてはいかがでしょうか

こんなことをブログに載せてしまうあたり、料理が気に入っているのかもしれません。次は冷奴でも作ってみようかなと思います。

※アップしている写真は決して食べかけではございません。その辺はよろしくお願い致します

この記事を書いた人

菅 彪雅

お客様と直接膝を交えて個人のニーズに対応できるよう、研鑽を積み重ねてまいります。今後ともよろしくお願い致します。

プロフィール