著者
渡邉 義文
2025.12.10
皆さん
こんばんみ
ナベ🍲です。
今日も何処かでの時間がやってきました。
シリーズ化しようかな (*´▽`*)
今回のお宅は和室、和室、和室なんですよ
もう大工さん、ナウ、オン、ステージ
みたいな感じで
鉋と鑿(かんなとのみ)が大活躍
大工冥利に尽きる仕事となっております。
もう今では生産されてないであろう
縄文杉の突板天井材を使った天井
今回は部分、部分を壊して補強を施していく施工
丁寧に天井材を外していき
柱を入れて
筋交いを入れて
金物で締めつつ
もう、ものすんごい
手間暇掛けてます。
これがこう変わっていくわけですよ
ん~~~~もう~~~~~
エクセレントとしか、言いようがない
もう萌えますよ
はぁ、はぁ~~~~ (*'ω'*)
元に戻ってる~~~~、って (*^▽^*)
こういう仕事が出来る大工さんって
本当に尊敬できるなぁ (*´ω`*)
【おまけ】
大工さんの小技
脚立の上に水の入ったカップ
何に使うかというと
ノミでホゾ(溝などの事を言う)を掘る時
見える箇所で綺麗に仕上げたい時に
刃先を水で湿らすんです。
木をノミで打った時に、木がめくれ上がるのを防ぐ為にするそうです。
先人の知恵なんですよねぇ、こういうの
ナベ🍲でした。

