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『超高層ビビル4』を読んで。

著者

多田 耕一

2025.12.04

  • 本の紹介

設計室の多田です。

一気に気温が下がり、原付での通勤が堪えます。すぐに手がかじかむので、グローブは欠かせません。

さて、今回ご紹介する本は中谷幸司 編『超高層ビビル4』です。

あらすじ…あべのハルカス21年ぶり日本最高層!!この国に建ってるビル876棟収録!!

本書は『ビビル』シリーズ第4巻です。

日本の超高層ビルについては第1巻もそうでしたが、それがパワーアップして帰ってきました。

『ビビル』シリーズも4巻目、三冊読みましたが、日本の超高層ビルはやはりアットホームな感じが致します。

だからといって、日本の超高層ビルを見飽きるくらい観てきたわけでもありませんけどね。

近頃、休みの日は生成AIを使って動画を創っているのですが、これがまた思い通りの映像を出してくれなくて困ります。

生成AIの進歩も著しいのでそういう不満もなくなっていくことでしょう。

超高層ビルもほんの60年足らずでこの進化ですから、人間の技術力の進歩というのはすごいですよね。

AIの進化と共に、超高層ビルも更なる進化を遂げるのかもしれません。

この記事を書いた人

多田 耕一

主に耐震改修の仕事をしております。耐震改修のことはおまかせください。

プロフィール