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今治の工務店 上野東照宮唐門 左甚五郎作「昇り龍」と「降り龍」

著者

重松 宗孝

2025.10.08


浅草から品川へ行く途中に上野に寄りました


上野東照宮を訪れました

徳川家康公の遺言により、
藤堂高虎公の家敷地に建てられたそうです

その後、徳川家光が建て替えたものだそうです


なぜ訪れたか?
上野東照宮唐門の黄金色の門扉をお守りしてる2体の龍を観るためです


「昇り龍」


「降り龍」

名工左甚五郎の作と言われてます


左甚五郎作の龍が夜ごと柱を抜け出し、不忍池で水を飲んでるとの噂
朝になると、甚五郎の龍がびっしょり濡れていたそうです

私が訪れた時は昼過ぎでしたが、濡れてませんでした
もう乾いたからもん・・・
以上、右甚六郎こと私の、上野東照宮唐門の報告でした

この記事を書いた人

重松 宗孝

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