浅草から品川へ行く途中に上野に寄りました
上野東照宮を訪れました
徳川家康公の遺言により、
藤堂高虎公の家敷地に建てられたそうです
その後、徳川家光が建て替えたものだそうです
なぜ訪れたか?
上野東照宮唐門の黄金色の門扉をお守りしてる2体の龍を観るためです
「昇り龍」
「降り龍」
名工左甚五郎の作と言われてます
左甚五郎作の龍が夜ごと柱を抜け出し、不忍池で水を飲んでるとの噂
朝になると、甚五郎の龍がびっしょり濡れていたそうです
私が訪れた時は昼過ぎでしたが、濡れてませんでした
もう乾いたからもん・・・
以上、右甚六郎こと私の、上野東照宮唐門の報告でした