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ことわざのフルコース ~在りし日の記憶を添えて~

著者

菅 彪雅

2025.06.02

 ※本ブログにおけるタイトルはあまり関係がありません(タイトル詐欺にあらず)
 お久しぶりです。設計の菅です。またもや、ブログデッキを考えておらずどうしたものかと考えておりましたが、
今回のブログは久しぶりの登場=レアキャラ登場と言う事もあって、一風変わった真面目で、静謐で格のあるブログに仕上げようと思っております。


ブラウザバックしようとしましたか?そうはさせません。
 
 皆さんはことわざ或いは慣用句・故事成語を正しく扱えているでしょうか。自答にはなりますが、私は使えていることが割かし多めです。本を読む際は、携帯を傍らにおいて、知らない言葉が出てきたときは調べて、まとめるようにしてあります。こうすることで記憶に定着し、言葉の幅が広がり、会話の起伏を作れるようにしてあります。書き手の意図を正しく読めている人、差し詰め「読人(よみんちゅ)」といったところでしょうか。
 最近調べた言葉ですと、【俎上に載せる】、【ノブレスオブリージュ】がこれにあたります。もっとも、使おうとしない限りこの先使わないだろうことがネックでしょうか。ストックとしては持っておいても良さそうです。

 あえてこれら単語を使うという事はないですが、意味を知っていれば、短い言葉で会話の詳細を伝える事が出来るようになります。例えば、青天霹靂、蓴羹鱸膾、四捨五入、鬱鬱怱怱etc
誤解を恐れずして言うのなら、言葉を正す叡智の探究者いや、求道者。複雑怪奇な会話の群れをろ過して回る。これこそ僕らろ過ラーの夢である!
 ちなみに僕の一番好きな言葉、【果報は寝て待て】それではおやすみなさい!

この記事を書いた人

菅 彪雅

お客様と直接膝を交えて個人のニーズに対応できるよう、研鑽を積み重ねてまいります。今後ともよろしくお願い致します。

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