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今治の工務店 ひろしま美術館 ゴッホの黒ネコ

著者

重松 宗孝

2025.04.25


先日のひろしま美術館の「ひろしまナイトミュージアム」でも説明がありました
ゴッホの「ドービニーの庭」1890年
実はゴッホは同じ構図の絵をもう一枚描いてます


「ドービニーの庭」1890年 バイエラー美術館蔵(スイス)
画面左下に「黒猫」が描かれてます


一方、ひろしま美術館にある絵には「黒猫」がいません
ゴッホの死後、誰かが上から塗りつぶしたと考えられてます
画面の左下の同じ位置です



ひろしま美術館の代表所蔵のピカソの作品から「黒猫」が消えたということで、
ひろしま美術館には、たくさんの「黒猫」がいます


ひろしま美術館のイメージキャラクターに「黒猫」がなって、
ゴッホも喜んでいるはずですね

「ゴッホン」

この記事を書いた人

重松 宗孝

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