著者
重松 宗孝
2025.04.22
本日4月22日は「アースデー」ですね
地球環境について考える記念日ですね
先日広島に行った時に
観光バスのバスガイドさんから教えてもらいました
「広島牡蠣の加熱用と生食用の違いをわかりますか?」
「生食用が新鮮で、加熱用が古い!」
「違います!」
「・・・・・」
「牡蠣の取れる場所で違うんです
岸に近い海で取れると加熱用、岸から遠い海で取れると生食用」
「・・・・・」
その答えが、今日の産經新聞の産經抄に載ってました
「森は海の恋人」牡蠣養殖家の畠山重篤さんの言葉
豊かな森は川から海へ栄養を届け、魚介類が好む植物性プランクトンを育む
牡蠣は一日300リットルもの海水を吸い込み、その成分を吸収して成長します
岸に近いと山から流れでる養分が豊富でまるまると育つのですが、岸から近いので水質が気になるので加熱用!
なるほど!
だから生食用は少し小ぶりなのか!
アースデーですが、今日の学びでした・・・