著者
重松 宗孝
2025.02.02
昨日は丹原から桜三里を越えてゆきました
桜三里で長年雨にも負けず風にも負けず看板頑張ってくれてます
ありがとうございます
少し進んだパーキングエリアには雪が残ってました
なぜこの道を「桜三里」と呼ぶかを示した看板がありました
1687年、代官の源太さんがこの山中三里に8240本の桜を植えたことから
だそうです
なんと1687年は生類憐みの令が発令された年ですね
8240本植えられた桜は現在2本だけ残っていて源太桜と呼ばれてます
それから一路、大洲市長浜の商店街へ
お目当てのお家にたどり着きましたが、
インターホンを押しても家の方は出て来られません・・・
お昼を食べて無かったので、近くのお寿司屋さんで、にぎり寿司をいただきました
「福寿司」さんです
素晴らしい!美味しい!
お店で、「お家を訪ねて、インターホンを押したのだけどいらっしゃらなくて」
と言うと、カウンターに座っておられたお客様が
「ここはインターホン押しても誰もが出て来ん!
バンバンとドアを叩くか、せんといかん!」
「福寿司」を出て、再びそのお家へ
バンバン!「こんにちは!」
お家の方が出てきてくれました!
「福寿司」には福がある・・・