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築40年のおうち  2階床下地

2013.06.12

皆さん

   こんばんみ

        ナベです。


さてさて、暑くなって参りました。

熱中症にはなった事はありませんが、こう急激に暑くなると

たまに思考がストップ  してしまいます。


今からこの調子じゃ、先が思いやられるなと思ってしまいます。





築40年のおうちでは、あんの~え~大工さんが

二階の床下地を組み始めております。

あんの~え~大工「あんの~え~、これの~、こうやったらの~

           ええんのとちゃうん。」


ナベ「ふむふむ。」




あんの~え~大工「ほいでぇ~の~、これを~の~こうしたら~の~

              ばっちしやろう~え~~。」



ナベ「では、その納めでお願いします。」


なんて現場では


            





こういった具合に話が進みます。





施工前

こういう状況から



大工さんがレベルを確認し


レベル出し





すけものを敷いていきます。

下地高さ調整


厚い合板、薄い合板をわいたものを短く切り

高さを合わせたい箇所にすけていくのです。


わたしはよくすけものすけものと呼んでいますが

どういう字が本当だろうと悩んでしまいます。

まっ、それは置いといて


こういった具合で高さを調整するわけです。

高すぎる所は逆に削ったりね。


手間は倍以上かかるんですが

ここは譲れないところ

水平が出てないとね・・・


             やっぱりね・・・










                   ダメでしょう





ナベでした。



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