著者
渡邉 義文
2025.01.08
皆さん
こんばんみ
ナベ🍲です。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。<m(_ _)m>
耐震会心工事が
いやいや、耐震改修工事が目白押し状態が続いてます。(。-`ω-)
で、その中でも戦前のお宅のお話を
すごくいい材料をふんだんに使ってるお家なんですけど
梁なんて欅ですよ、欅、今使ったら幾らするんだろう(@_@;)
何せ歴史が長い、今現在お住まいのお施主様も全容を把握できてないようで
祖父母、父母、子供と受け継がれてきたお家です。
耐震改修工事なので既存の天井とか壁とかを剥がしたりして
工事を進めていくんですが、あっと驚くタメゴローな事が
天井を剥がしてみると
屋根が残ったままやん、とか
壁が二重になってる、とか
長い歴史の中で少なくとも3回くらいは改修しているようです
しかし、それをうまいこと納めるのが
この工事の醍醐味
補強しつつ、ヘンテコな納まりにならない様に
考えつつ進めるのです。
会心の出来、これを目指して
ナベ🍲でした~~~。エヘッ(;^ω^)