一覧に戻る

『ぜんぶ絵でわかる8 日本建築の歴史』を読んで。

著者

多田 耕一

2024.11.15

設計室の多田です。



毎月15日に私は歯ブラシを交換します。ルーティンを決めておくと何も考えずとも動けるので良いですよ。



さて、今回ご紹介する本は海野聡 著『ぜんぶ絵でわかる8 日本建築の歴史』です。



あらすじ…見える! 伝わる! 使える! 古代から明治・大正まで、都市・神社仏閣・住宅の日本建築の見どころ・変遷・様式が徹底図解でよくわかる!



本書は、日本建築の歴史についてこの一冊にギュギュっと凝縮された一冊です。



「ぜんぶ絵でわかる」シリーズも8巻目、今回は日本建築の歴史について解説されていました。



日本建築についても、様々な本を読む中で少しずつどんなものかイメージすることが出来るようになってきました。



現在、NHKの大河ドラマ「光る君へ」が放映されていますが、大河ドラマは当時の建物がどんな様子だったのかもうかがい知ることが出来て面白いです。



本書は、初心者から中級者・上級者まで様々な人が学べる一冊になっているのではないかと思います。



「ぜんぶ絵でわかる」シリーズは、今後も続巻が出ればまた借りて読みたいと思っております。

この記事を書いた人

多田 耕一

主に耐震改修の仕事をしております。耐震改修のことはおまかせください。

プロフィール