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『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方』を読んで。

著者

多田 耕一

2024.09.27

設計室の多田です。



最近、ドリップコーヒーを朝に飲み始めたのですが、飲んでいなかった時より体の調子がいいです。



さて、今回ご紹介する本は井形慶子著『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方』です。



あらすじ…本書は、これまでに家にまつわる本を書いてきた私の、いつか一人になる時を想定した家探し、手を加え、住まいを向上させるリフォームのヒントをまとめました。



本書は、あらすじにもあるように、一人になる時を想定した家探し、リフォームのヒントをイギリスの家事情を挟みながら書かれた本です。



現代日本において、新築マンションはどんどん高騰し、平均1億円は下らないというニュースを観ました。



新築戸建ても物価高騰による材料単価、人件費の高騰で単価はどんどんと上がっております。



また、空き家がどんどんと増えております。これからの時代、リフォームする技術を持つ工務店は強いと思っております。



重松建設では、耐震に特化したリフォーム提案が出来る会社となっております。いつ起こるかわからない南海トラフ巨大地震、しっかり備えをしてリフォームして快適な家に住めるお手伝いが出来たらなと思います。

この記事を書いた人

多田 耕一

主に耐震改修の仕事をしております。耐震改修のことはおまかせください。

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