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今治の工務店 朝倉ふるさと美術古墳館「言霊」展 平和への祈り

著者

重松 宗孝

2024.07.08



朝倉ふるさと美術古墳館で、開催されている「言霊」展に行ってきました。





階段を上がると、井門笠谷さんの「森羅万象」の書が展示されてました。





宇宙古代文字、龍体文字などの作品が出展されてました。



大作です。井門笠谷さんの「斎藤一人さんの天国言葉」

「愛しています」

「ついてる」

「うれしい」

「楽しい」

「感謝してます」

「しあわせ」

「ありがとう」

「許します」

素晴らしい言葉ですね!





立体工芸作家の渡邉篤子さんの作品のパネルも展示されてました。

渡邉篤子さんから直接ご説明いただきました。ありがとうございました。



階段を降りると、渡邉篤子さんの作品「天と地と」



この作品は、イタリア半島の中の小国サンマリノ共和国のサンマリノ神社に

奉納されたものだそうです。

世界最古の共和国で、戦争を繰り返しきたヨーロッパにあって、

建国依頼1700年間、一度も戦争をしたことがないそうです。



渡邉篤子さんの平和への祈りが聞こえてきました。

この記事を書いた人

重松 宗孝

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