一覧に戻る

今治の工務店 一万円札の顔 福沢諭吉さんから渋沢栄一さんへ

著者

重松 宗孝

2024.07.03





本日、一万円札の顔が福沢諭吉さんから渋沢栄一さんに代わりました。

福沢諭吉さんお疲れ様でした。大変お世話になりました。



※渋沢栄一さんと6歳年長の福沢諭吉さんが、

明治7年前後、大隈重信邸で将棋を指した時の渋沢栄一さんの著作より

福沢は中々口が悪く「商売人にしては割合強い」というから、

私も「ヘボ学者にしては強い」と応酬した



このお二人が将棋を指したとは素晴らしい!

結果は渋沢栄一さんに軍配が上がったそうです。







渋沢栄一さんと言えば「論語と算盤」ですね。

私も読ませていただきました。



大谷翔平選手も「論語と算盤」を読んでたそうです。

日本ハム時代に栗山監督から読むように勧められたそうです。

正しい道理をわきまえる倫理と利益の追求は、実は合致する考えです。

打者か投手かでなく、打者と投手を追及する二刀流は

まさに現代の渋沢栄一ですね。将来の一万円札の顔になってるかもしれませんね。

この記事を書いた人

重松 宗孝

住まいの安心・安全を心から支援し、スピーディーな問題解決にチャレンジすることをモットーとしております。どんなことでもご相談くださいませ。

プロフィール