著者
重松 宗孝
2024.06.07
先日お引き渡しさせていただいたお客様から手紙頂きました!
ありがとうございます!
理想通りのお家を作る場面に立ち会えたことを心より嬉しく思います。
創業者務は3年半の修行ののち、18歳で今治で大工を始めました。
23歳で独立して、今の重松建設の礎を築いてくれました。
大工をしながら、営業もして、帳面をつけて・・・
今年創業70周年を迎えることができました。ありがとうございます。
私は大工を継ぎませんでしたが、
出入り大工の気持ちで仕事をしたいと願ってます。
創業者務のDNAを3代目、4代目にしっかり引き継いで参ります。
親父とは生きてる時より、死んでから、それも時が経てば経つほど、
「ありがたみ」が出るとわかってきました。
※昭和36年正月、道後動物園にて
親父務に誉めてもらえるように、頑張ります!