著者
菅 彪雅
2024.06.04
半月前に九王の春祭りが開かれました。小学生の頃から中学二年生まで参加していたこの祭りには高校生を境に、存在も遠のき参加する事は無くなりました。私は今年も私用で参加する事は叶わなかったわけではありますが、先日行われた祭りの後父親から、昔なじみの友人たちが参加していると話に聞きました。数年間とある都市へ出ていた私は、一切連絡を取っていないため知人のや地域の情報が把握できておらず、地元に居ながら郷愁を覚えずにはいられませんでした。山分けした餅拾いや、山の頂上にある神社でふるまわれたアイス、ゴミ袋いっぱいに詰め込んだお菓子など振り返れば、食べ物の思い出ばかりが出てきてしまう私ではありますがたまにはイベントごとにも顔を出していこうかなとも思ったりしております。 写真引用今治市大西町 春祭り、船の上での継ぎ獅子……2023/5/21 : 徳ちゃん便り (exblog.jp)