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色の見え方

2024.04.11

お久しぶりです。重松建設設計部の菅です。今回は色の見え方について抜粋して紹介していきたいと思います。内装に迷っている方がいればぜひ参考にしてみてください。

下記の図は左が膨張色・右が収縮色になっています。明るい色は膨らんで見え、暗い色は小さく見えてしまいます。ファッションですと、白い色は大きく見え、黒はスタイリッシュに見えます。

上の図は、面積効果と呼ばれ、同じ色でも、大きさにより、明るく見えたり暗く見えたりすることを指します。モデルルームの色と見本で見た色が違うように見えるのは、この現象が働いてしまうからです。内装を決める際は、一段落とした色を決めるといいでしょう。

画像はTumblrより

上の図はX(旧Twitter)にて投稿された写真です。私自身も本当の色を見分ける事が出来ませんでしたが、皆様はこのドレスの色が分かりますか。

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