今治の工務店 大伴家持 「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいや重(し)け吉事(よごと)
2024.01.08
昨日、大伴家持の歌の石碑を見つけました。
※大伴家持 奈良時代の歌人。「万葉集」の編纂に関わる。
何故見つけたか?
日曜日には玉川の運動公園でテニスをする。
その前にコロンと小春の散歩をします。
その場所が玉川万葉の森
※玉川万葉の森 日本最古の和歌集「万葉集」に詠まれた植物を集めた植物園です。
何故?大伴家持の歌の石碑が気になったかというと
玉川万葉の森の坂をコロンと小春と登っていると、急にアラレが降ってきました。
そして上りきって、この石碑が目に飛び込んできました。
「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいや重(し)げ吉事(よごと)」
※現代語訳 新しき年の初めの今日降る雪のように、積もれや、良い事が
素晴らしい!!今年良い事が沢山ありますように!!
ちなみに、この歌が万葉集の最後の歌だそうです。素晴らしい!