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今治の工務店 栄養寺 「栄養」の公用語の元になった寺?

著者

重松 宗孝

2025.09.14


「栄養学の父」佐伯矩さんが伊予市の出身というのはお伝えしました


佐伯矩さんは幼少期を伊予市で過ごし、この栄養寺にもよく立ち寄ったそうです


栄養寺には、佐伯の筆による「栄養」の書と、「栄養」顕彰碑が建立されてます

佐伯さんが研究を進める前は、「えいよう」は「営養」と表してましたが、
「栄養」の方が適切と文部省に進言し、大正9年から「栄養」が公用語となりました!

栄養学の栄養は
やはりこちらの字の方が「えいよ〜」

この記事を書いた人

重松 宗孝

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